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- Interview -

どんな仕事をしていますか?

 インラビングメモリーに入社したのは、2013年の年末。長男がまだ1歳になったばかりの頃でした。
それまでは、学校で学んだプログラミングの知識を活かし、都内でSEとして働いていました。
生後5ヶ月の息子を保育園に預けて働く日々は、想像を超える大変さがありました。
突然の呼び出しや体調不良への対応などに追われる中、「家族と仕事のバランスを見直したい」と思い、転職を決意。
通勤は自転車で通える距離、家庭との両立が叶うインラビングメモリー(当時ツームワン)にご縁をいただきました。

 入社当初は、社長と専務(当時はスタッフ)との3人だけの体制。お客様対応から商品発送、オーダー品のお打ち合わせ、霊園様への納品、商品撮影、ページ制作まで、本当に何でも担当させていただきました。
その後、次男を授かり、会社で初となる産休・育休を取得。復職後は、オーダー品の打ち合わせや、社内システムの基盤導入といった、自分にしかできない業務を任されるようになり、2019年には管理職に就任。
現在は、管理部として、会社全体が円滑に回るよう総務・労務をはじめ、大型案件の業務調整、人員配置、発送システムの調整、備品管理、時には現場の業務にも関わるなど、幅広く業務を担当しています。

「社内の“かゆい所”に手が届く存在でありたい」。そんな思いを胸に、日々柔軟に、そして丁寧に業務に向き合っています。

仕事と子育ての両立で大変なことは?

 やはり「時間の使い方」と「急な対応」が一番の課題です。
子どもたちの体調不良による呼び出しは、以前に比べて減りましたが、やはり突然の対応は避けられません。そうした中で、自分自身が体調を崩してしまうわけにはいかない、という意識もあり、家族全体の体調管理には常に気を配っています。
「子ども2人+自分=欠勤リスク3倍」と常に頭の片隅に置いて、家族の体調管理には細心の注意を払っています。

 また、お迎えの時間が決まっているため、基本的に残業はできません。時間の制約があるからこそ、日々の段取りや優先順位の見極め、業務の効率化には特に力を入れています。
限られた時間内で仕事を終えるための工夫は、いつの間にか自分の強みにもなりました。子育てとの両立は大変なことも多いですが、その中で培ったスキルや考え方は、仕事にも良い影響を与えてくれていると感じています。

仕事のモチベーションは?

 私のモチベーションは、日々の中にある小さな達成感や、自分の役割を果たせたと実感できる瞬間にあります。
いくつかの軸が重なって、自分の中で「働く意味」や「楽しさ」になっているように感じています。

 ひとつは、自分の手で業務を組み立て、進めて、予定通りに終わらせるというシンプルな達成感です。
業務の計画を立てて、段取りよく進めて、最後まで完了させる。まるでパズルがぴたりとはまるような感覚があって、それがすごく気持ちいいんです。集中して作業に没頭する時間は、子育てとはまた違った充実感があって、頭の中がすっと整うような感覚もあります。
また、他のメンバーと一緒に仕事を進めていく場面では、先回りして動くべきか、少し待ってすり合わせをした方が良いのかなど、相手や状況を見て判断するようにしています。想定外のことが起きるのは日常茶飯事なので、臨機応変に動けることも大切にしています。自分のサポートで「助かった」と感じてもらえるような動きができたときは、やはり嬉しいものです。

 それから、社会の中で必要とされていると感じられることも、働く上での大きな支えになっています。
当社の扱う商品やサービスは、お客様の大切な思いに寄り添うものが多く、関わるたびに「誰かの役に立てている」と感じます。そんな風に、自分の仕事が人や社会の一部とつながっていると感じられるのは、ありがたいことだと思っています。

 子育てとの両立は大変ですが、だからこそ「子どもに働く姿を見せられている」という実感も大切にしています。
子どもに仕事をしている姿を見せる機会はあまり多くはないですが、子どもなりに仕事をしているママはすごいと思っている節を感じます。ちゃんと見てくれているんだなと感じ、「がんばる姿を見せる」というのも、働く意味のひとつかもしれません。

 また、これまで積み重ねてきたスキルや経験を、今の業務の中で活かせていると感じられることもモチベーションのひとつです。自分にしかできない業務を任せてもらえたり、判断を委ねられる場面があると、「ちゃんと自分の価値があるんだな」と思えて、より丁寧に向き合おうという気持ちになります。

 そして最近では、自分自身のキャリアについても考えるようになりました。
子育て中だからといって、成長を止める必要はないし、むしろ限られた時間の中で結果を出すというスタイルは、自分に合っている気もしています。
小さな積み重ねを続けることで、自分なりのキャリアアップをしていけたらと思っています。


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